BMO ワイン
BMO輸入ワイン 蔵元:ポトロン・ミネ/POTRON MINET
ワイン名:ルーレ・ブーレ 2020/ROULE BOULE

猫にマタタビ?いやいや、このルーレ・ブーレで決まり!往年のポトロンを希望の方はこちらを!

ルーレ・ブーレ 2020
商品No.3BOFR67-4-20
自然派カテゴリビオロジック(オーガニック、有機農法)
産地フランス ルーション 

品種:シラー、グルナッシュ・ノワール

醸造・熟成:
アルコール発酵がスムーズに進み、
醸し期間が長引かないよう、
最初のぶどうを少し破砕してからマセラシオンを行う。
マセラシオン・カルボニック10日間。
グラスファイバータンクで熟成。

ルレ⇒転がった状態 ブレ⇒よっぱらった状態。

「あまりに美味しく猫も酔っ払って転がっちゃう」ワイン。
パッションフルーツのジューシーさと
クランベリーの赤系果実の酸、そしてミネラルが快感!
他と比べて比較的重めでワイルド感あり…!

ポトロン・ミネ
ポトロン・ミネ
蔵元
ポトロン・ミネ
生産者名
ジャン・セバスチャン・ジョアン

2008年衝撃デビュー!圧倒的なスピードで5年目にしてトップクラスに躍り出た!

~自然派ワインに目覚めた衝撃の出会い~

パリでエレベーター技師として会社を経営していた「ジャン・セバスチャン」。
自然派ワインと出会い、一気にのめり込んでいった。
会社を任せ、フラール・ルージュ、ティエリー・ピュズラといったスーパースターの蔵元で栽培、醸造を始める。
特にジャン・フランソワ・ニック(フラール・ルージュ)との出会いは運命的!
カリニャンとミュスカの畑を全面的に任され、フラール・ルージュの凄さに大貢献したのだ。

謙虚さと努力が実を結びトップクラスに躍進、2008年に念願の独立。
ジャン・フランソワ・ニック、エリック・ピュフェリング(ラングロール)など
自然派トップ生産者たちからアドバイスをもらい、最先端の作りをトライし続けた!
努力を惜しまない真面目さ、謙虚さ、内に秘めた闘志と情熱で6年間コツコツと畑仕事に打ち込んだ結果、
2014年春にフランスのマルセイユで開催された自然派大試飲会「ルミーズ」では自然派トップ生産者たちから称賛を浴びる。
フランス自然派の裏の裏まで知り尽くす男、あのフランソワ・エコ氏も「1番注目している蔵!」と、太鼓判!
※ポトロン・ミネ=猫のお尻 転じて“日の出”という意味

【テクニカルデータ】
■栽培品種
全部で12ha
赤:グルナッシュ・ノワール4ha、カリニャン4ha、シラー・ムールヴェードル少々
白:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、マカブー、ミュスカ

■畑
川が非常に多い土地で、50年前までは恒常的に水が流れていた。
今は水は枯渇しており、雨が降ると山から一気に土石流が流れてくる。
山側はシスト土壌で、雨や地下水にのって、その養分が畑の下に来ている。
表土は流れてきた様々な石や砂が混じり合っている。

■収穫
・早朝に手作業で20kgのガジェット使用(粒をつぶさない小さなかご)
・熟度が同じものを、7度の冷蔵室でブドウを1晩冷やす(雑菌の繁殖を防ぐ)
・マセラシオン・カルボニックで発酵(プッリプリの果実感を表現できる)
・重力には一切逆らわず、ブドウジュースに負荷をかけないなど、
 自然派ワインの最先端の造りを徹底的に突きつめている。

■醸造
赤は混醸(ファイバータンク)で、全てMC(10~20日間)。
フリーランとプレスをアッサンブラージュ後、バリックにて熟成。
白は風圧式の圧搾機で圧搾後、全てファイバータンクで発酵。

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