BMO 監修ワイン |
蔵元:ボーシャン/BEAUCHAMPS ワイン名:ボーシャン ヌーボー ロゼ 2018/LES BEAUCHAMPS NOUVEAU ROSE 2018 |
---|
世界的に爆発するロゼの盛り上がりを象徴するような味になること間違えなし!
商品No. | SF8-62-18 | 色 | ロゼ |
---|---|---|---|
産地 | フランス ラングドック |
品種:シラー
※ボトルの画像はイメージです。
まるでイチゴ!サクランボやきよらかなフルーツが満載。
例年よりもさらにスムースで、色合いもとってもチャーミング。
ローランより先日10/22に今年のヌーボーについてメッセージを頂きました!
彼曰く2018年は間違えなく過去最高の出来だとのことです!
~以下ローランのメッセージより~
ちょうど先週3種類のヌーボーをテイスティングしましたが、どれも本当に素晴らしかったです。
白は非常にアロマティックで、フレッシュでクリーンな印象です。
かなり期待できる白ですよ。
ロゼは色合いも素晴らしく、2016年ヴィンテージに通じるところがあります。
味わいも抜群です。
赤も同様に最高の出来です。
ピノらしい味わいで、フィニッシュはとても柔らかく、美しい色合いです。
2018年は間違えなく過去最高の出来だと自負しています。

蔵元 |
---|
ボーシャン |
生産者名 |
ローラン・ミケール |
最新訪問レポート!
アルノー ローラン・ミケールさんを訪問しました!
今年はベト病で近所の醸造家は、大変な被害です。
しかし、ローランさんはこの被害を事前に予想し、
例年の何倍もの農作業を強化して、この危機を逃れました。
今年も素晴らしい出来です!!
ローラン氏は、大自然の気まぐれを感知し「自然を見極め対応する天才」の域に達しています。
ワイン造りはぶどう造り。
ぶどうは米、麦の酒より、「原料ロス率」が最も高い。
米、麦は保存、移送が出来るがぶどうは出来ない。
そこに凄い緻密な工夫と努力をしてきたのです!
そのこだわりのごく一部をご紹介!
こだわり その①
ぶどうの収穫の時間
ぶどうの収穫を夜中の2時頃から収穫しています。
(ぶどうの温度が16度ぐらいの時に収穫)
温度が高いと酸化しやすくなってしまうから。
こだわり その②
マイナス160度のCO2
マイナス160度のCO2の入っているタンクがあることにより、
醸造タンクを冷やす必要がある時にタイムリーに温度を冷やす事ができます。
酸化を避ける為に、できうる限りを尽くしています。
こだわり その③
最新のボトリングシステム
ボトル詰め時に酸素を追い出す「究極のビン詰め機」導入。
SO2を更に減らすことに成功!経費を徹底的に下げる努力を最大限に挑戦しています。
香りを残す為に低温温度管理も徹底。
★ローラン氏に質問★
Q.ワイン造リで最も大切なものなんですか?
A.ワインの美味しさの8割はぶどうの品質です。
だから美味しいぶどうを育てることに集中しています!