BMO 監修ワイン |
蔵元:カッシーナ・カ・ロッサ/CASCINA CAROSSA ワイン名:ランゲ ネッビオーロ/LANGHE NEBBIOLO |
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超エレガントなネッビオーロ
商品No. | KI5-3 | 色 | 赤 |
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自然派カテゴリ | ビオロジック(オーガニック、有機農法) | ||
産地 | イタリア ピエモンテ |
ネッビオーロ
樹齢10年
8ヶ月バリック古樽熟成
熟したフルーツや、ドライフラワーの香り、
口どけの良い細やかなタンニン。
バローロエリアの畑とは個性の違う
繊細さとミネラル持ったネッビオーロ。
蔵元 |
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カッシーナ・カ・ロッサ |
生産者名 |
アンジェロ・フェリオ |
イタリア有名評価誌「ガンベロ・ロッソ」でも、自然派ガイド誌でも最高評価!
【トレビッキエリ・ヴェルデでたった0.2%の中に選ばれた本物の自然派グランヴァン】
【子供の頃からワイン一筋のアンジェロ氏】
「畑で一生過ごす」といいながらワインを飲み、いつも笑っている。
もともとは桶売り農家だった。95年からボトル売りを始め、子供の頃から培ったカンと技で
わずか3年足らずの間で一気に最高評価を受けるまでに成長。モットーは「自然に」。
この5年間、イタリアで権威のあるガンベロ・ロッソでトレビッキエリ(最高賞)を取り続けている。
中でも、2012年から新設された「トレビッキエリ・ヴェルディ」(ビオロジック栽培の生産者のみ)にて、
2012年版では「アウディナッジョ2007」、さらに基準が厳しくなった2014年版では「モンピッサーノ2010」がノミネート!
これは評価総数45000本のうち、たった83本のみ!
わずか0. 2%の選ばれたワインにしか与えられていない評価です!
更にイタリア自然派評価紙でも「カンティーナスロー」(かたつむりマークの最高賞)を受賞!
【カロッサの畑は浜辺?】
ロエロとはタナロ川の左岸、バローロやバルバレスコで有名なランゲの対岸。
ランゲ=粘土質&石灰 ロエロ=砂質&石灰。
カロッサの畑は、ロエロで一番急斜面な所に。
モンピッサーノやアウディナッジョは、もはや垂直に近い砂地の畑で、立っているのも大変なほど。
【カロッサの畑に感じる「海」】
ロエロ=かつては海の底、畑、地表に貝殻の化石が出てくる。
風が吹くと細かい海の砂のような土が舞い上がり、暑い日にはその粒子に、本当にしょっぱさを感じ、ビーチを散歩しているような気分。
アンジェロ氏いわく、「ロエロビーチ」
ミネラル感=カロッサの味のベース。=「海の恵みのワイン。」
【ラベルに隠された秘密】
それぞれのワインのラベルには意味が込められている。
例えばアルネイスのラベルは、このワインの味わいや香りの要素を表している。
ブドウの根(=ブドウ)/木(=自然)/人の手(=手間)/ハート(=愛情、想い)
カッシーナの良質なワインができるための要素を完結にまとめたもの。王冠
ここまで素直な香りのアルネイスは他には見たことない!!初夏の風のようにさわやか!!