BMO ワイン
BMO輸入ワイン 蔵元:ドメーヌ・ド・ラ・ボルド/DOMAINE DE LA BORDE
ワイン名:シャルドネ コート・デ・カイヨ 2018/CHARDONNAY COTE DE CAILLOT

冷涼感、爽やかさ、ミネラルの3拍子が揃った、ジュラのシャルドネ

シャルドネ コート・デ・カイヨ 2018
商品No.3BOFR88-3-18
自然派カテゴリビオロジック(オーガニック、有機農法)
産地フランス ジュラ 

品種:シャルドネ

醸造:除梗無しのグラップ・アンティエールの
   ぶどうをダイレクト・プレス。
   

熟成:600Lの大樽『ドミ・ミュイ』で
   12カ月のシュール・リ熟成

冷涼感、爽やかさ、
ミネラルの3拍子が揃ったシャルドネ。

柑橘系の酸がピシッと決まっており、
アフターには樽のスモーキーさも感じられ、
長期熟成にも向いたポテンシャルを感じる。

ドメーヌ・ド・ラ・ボルド
ドメーヌ・ド・ラ・ボルド
蔵元
ドメーヌ・ド・ラ・ボルド
生産者名
ジュリアン・マレシャル

自然派ジュラ第三世代の筆頭!大御所生産者の英知は、この男に集中した!

【「ジュラに物凄いワインを見つけた!」とパリから一本の電話】

なんと、その造り手は23歳の若さで1人で蔵を立ち上げワイン造りを始めたとの事。
蔵を訪問すると自然派大御所がたくさん居るこのジュラの地で、
現在41歳のジュリアン・マレシャルが物凄いワインを造っていた。
これからを期待される、まさにジュラの新星だった。

【ドメーヌ・ド・ラ・ボルドとは】

ピュピランから40Km離れたジュラ出身。2003年に蔵元を立ち上げる。
元々父親が穀物、野菜などを生産していたことから、地に根の張った作物の生産、中でもぶどう栽培、ワイン造りに興味を持った。ディジョンのワイン学校に通いワイン造りを学ぶ。
通いながら、ジュラのアルボワで畑を探して探して、探しまくっていたある日、、、
あのボルナールの近くで、思わず息を飲む凄いエネルギーの区画に出会ってしまった。

土地のオーナーはちょっと変わり者。なぜか、自分の周りの人間には畑を売りたくない。
何という幸運!ボルドが家付きで3.5haの畑を23歳の若さで手に入れることが出来た。
2004年の23歳からワイン造りを開始。最初は土壌や品種の特徴がわからなく苦労の連続。
ピエール・オヴェルノワの貴重な教えを一身に受け、2005年初めてプールサールでサンスフルのワイン造りに成功した。

カーヴは大御所ピエール・オヴェルノワから歩いて3分。
世にジュラのワインを広めたステファン・ティソなどの超大物たちの英知は、ボルドに怒涛のごとく流れ込んだ。
出来たワインは必ず師と仰ぐピエール・オヴェルノワに飲んでもらう。
オヴェルノワを実質引き継いだエマニエル・ウィヨンがアイラ島に行けば同行する。
まさに、ジュラ第3世代筆頭の巨大なパワーを秘める男。
初リリースは2004年。
現在5.5haの畑でサヴァニャン、シャルドネ、プールサール、ピノ・ノワール、トゥルソーを栽培。

~エチケットの意味~

赤ワインのエチケットはカーブから畑に行く道をイメージし、白はブドウの根のイメージとなっている。
ワインの味わいから来るように繊細なワイン造りを目指しており、
エチケットもシンプル、そして繊細なイメージのエチケットにした。

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