BMO ワイン
BMO輸入ワイン 蔵元:ロドリゴ・マーティン/RODRIGO MARTINS
ワイン名:インテルヴァロ ティント 2023/INTERVALO TINTO

これ以上魚介に合う赤ワイン見つけられない!

インテルヴァロ ティント 2023
商品No.3BMPO6-1-23
産地ポルトガル リスボア 

品種:カステラォン、トウリガ・ナショナル

栽培、醸造:
粘土石灰質の土壌。手摘みで収穫後。
除梗し天然酵母でラガール(開放ステンレスタンク)で発酵。
発酵後、ステンレスタンクに移し、
翌年8月のボトリングまで同じタンク内で熟成。

ロドリゴは、カステラォンのことを”
リスボンのピノ・ノワール”と呼んでいる!
なるほど、やや淡い赤色に心が躍ります!
熟したチェリー感が口いっぱいに広がり果実味はしっかり。
口当たり、タンニンともに柔らかくスイスイ系!
フレッシュさと、チャーミングさ溢れる。
ロドリゴが表現したい、海っぽいミネラル=潮味が光る、
とにかく魚介に合わせたい赤!

ロドリゴ・マーティン
ロドリゴ・マーティン
蔵元
ロドリゴ・マーティン
生産者名
ロドリゴ・マーティン

伝統を重んじ、サステイナブルに!
大西洋沿岸の旨味を最大限に閉じ込めた!


【ロドリゴ・マーティンとは?】

ポルトガルの首都、リスボン市近郊の海沿いの街オビドス生まれ。
ミュージシャン(トランペット奏者)を目指していたが、大学で農耕学を学んでいた時にプロの道を断念。

その時知り合った教授から、従来の大量生産型とは異なる、
新しい栽培と醸造
へのアプローチを紹介され強く惹かれるようになった!
農耕学科卒業後に大学院で醸造学を納めると、
国際感覚を培うためロンドンのIWC (インターナショナル・ワイン・チャレンジ)に携わる
この経験を通じて”国際的な常識”を身につけると共に、
ぶどうの特性や地理的特徴を表現するナチュラルなワインに関心を持つようになった!
オビドス産自生品種の特徴と、その景色を表現するワイン= 粘土石灰質土壌、
大西洋の涼しい風が与える冷涼感・潮味が活きるワイン
を生み出している!
ちなみにオビドスは、世界最大級の波が押し寄せるサーフィンの聖地”ナザレ”のすぐ近く。
「谷間の真珠」とも呼ばれポルトガルの最も美しい村のひとつと称されているそう。

【栽培】

サステイナブルな栽培方法と、伝統を尊重することが、
特別なワインを造る鍵だと語るロドリゴの畑と蔵は
ポルトガルでも屈指のワイン生産地であるリスボンエリアに属する。
認証こそ取っていないものの完全にBIO!
5haの自社畑は、アルコバサとオビドスエリアに位置。
数年前に植樹したばかりの若い区画も。
同じエリアに住むぶどう農家と2007年から提携し、
2021年にオーガニック栽培に転換するなども含めて畑の管理を担いぶどうを購入するなど、
周りにも良い影響を与え持続可能なワイン造りを営む!

【品種】

栽培品種は、フェルナォン・ピレス(白)、アリント、ビカル(白)、カステラォン(赤)等の
自生品種を中心に、アルバリーニョやボアル(白)、トウリガ・ナショナル(赤)なども栽培している。
各品種の香りと口当たりを丁寧に表現することにこだわっている!
自生品種、天然酵母で発酵、”Hands -Off” ブドウジュースに何も足さない・何も引かない、
最低限の干渉のみという醸造方法に徹しているため、
オーガニック栽培で畑を管理し、自然を尊重することが最も大切とロドリゴは語る。

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