| BMO輸入ワイン |
蔵元:フォリアス・デ・バコ/FOLIAS DE BACO ワイン名:ウィヴォ ティント BIB 2023【3リットル】/UIVO TINTO BIB 3L |
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誰もが愛する出汁感!高標高&ごく短いマセラシオン!
高樹齢の混植混醸のVVもミックス!旨味と果実味のバランス極上!
| 商品No. | 3BSPO4-27BB-23 | 色 | 赤 |
|---|---|---|---|
| 産地 | ポルトガル ドウロ | ||
品種:
トウリガ・フランカ、
ヴィーニャス・ヴェーリャス ティント 2022を
20%ほどブレンド
栽培、醸造:
グラップ・アンティエールのぶどうを
ステンレスタンクとセメントタンクで発酵、マセラシオン7日間。
発酵後、ヴィーニャス・ヴェーリャス ティント2022をブレンドし、
ステンレスタンクで3ヶ月間熟成。
標高600m、グラップ・アンティエールの
マセラシオン7日+樹齢70年越えの
ヴィーニャス・ヴェーリャスを加えた…
これを聞くだけでも、軽やかながら、
幾層にも重なる果実だと簡単に想像がつく!
タンニンはまるでレースのように繊細。
シストがミネラル感を引き出し、
小粒の赤い果実やチャーミングな花の香りがふわっと広がる!
これでもか!と言わんばかりの出汁感、日本人のため!?
と聞きたくなるほど、体になじむ赤!

| 蔵元 |
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| フォリアス・デ・バコ |
| 生産者名 |
| ティアゴ・サンパイオ |
ヨーロッパ西端。大西洋テロワールに「新しい味」が産まれていた!
【幼いころからの夢を叶え、ついに独立】
幼い時から祖父が畑で作業するのを見ていたティアゴは、
当時から明確にぶどう栽培、ワイン造りをしたいと強く思っていた!
普通の高校に行く傍ら、農業専門校を並行履修。
大学でも栽培・醸造、さらには農業エンジニアを勉強。
その後オレゴンで5年栽培・醸造経験を積み博士号を獲得。
満を持して、2007年にポルトガル・ドウロへ帰り、祖父母が大切に守ってきた畑を自社畑として復活させた!
フォリアス・デ・バコとは『バッカス神の楽しい宴』という意味。
【現代醸造技術を使い、伝統の足踏みも貫く】
人為的介入は最低限。多くの場合グラップ・アンティエールで
ラガール(ドウロの伝統的な桶)で軽く踏んだり、ほとんど破砕せずに醸造。
現代醸造技術の知識も思慮深く使いながら、伝統を大事にしている。
野生酵母のみを使い、赤はドウロの伝統の混植混醸。
単一畑になんと25品種以上が植えられている!
彼の畑はドウロのサブ・ゾーン、シマ・コルゴの最標(550m~700m)で、冷涼さのある場所。
最高標高で、ここはドウロなのにポルト造りが認められていないほど冷涼。
表土の浅いシスト土壌で石がごろごろした畑や、花崗岩質土壌も一部にあり、ドウロの中でも最も痩せた土壌。
自然をリスペクトする栽培方法を行うことで、地元の人からは高品質ワインは造れないと思われてきたこの環境でこそ、自分の造りたい、フレッシュで、土地のミネラルを感じられるワインが造れると確信。
信じた道を邁進している!















